金谷 潤子
11月21日
昨日は講演会でした。
パッチアダムス先生のクラウン活動を日本でされている金本 麻理子 (Mariko Kanemoto)さんから、赤鼻が丁度届いたので、早速付けて登壇。
「人は自分の人生を自由にデザインできる。
たとえ終末期であっても、声を発することができなくてもその思いを汲み取ることは誰にでもできるのでは?」
そんなドクターパッチの言葉をお借りしながら、熱さだけで話し倒した2時間でした。
グループワーク形式にしましたが、どのグループも真剣な言葉の飛び交いが歩き回っていても聞こえて来て、つい中に入ってしまったり。
仲良し訪問看護さんやケアマネさん達も多く来て下さっていました。
ケアマネ小木曽さんの感想のご投稿が嬉しかったので、お借りしてご紹介致します。
『ただいま〜!
2時間たっぷり潤子先生の生Facebook満喫
在宅看取りについての悩みや質問に、どれもこれも余す事なくストンと落ちる答えやアドバイス!
先生の脳みそには、どれだけの引き出しを持っているのでしょう
皆さんがウンウン頷きながら聞き入っている様子に、今日もどれだけの人が在宅看取りに対する理解を深めた事かと思ったら、私がワクワクしてしまう
一生に一度しか無い人生の終い場所は、治療をする事が使命の病院から決まりに縛られない在宅で!
一人暮らしだって工夫すれば自宅で死ねるのよ!』
※写真は赤鼻をつけて話している私です