金谷 潤子
1月5日
『良いこと探し』
生きていく時に、何かを否定して進むのは辛いのではないか?
何かを肯定しながら生きたいと思う。
ネガティブキャンペーンは時に非常に有効だし、人の目を惹くにも効果が有ると思います。
この世の中に否定したいことは溢れていて、
悪いやつだって居なくならない。
善い人に魔が刺すことだって日常茶飯事。
ありえない酷い話も後を絶たない。
争いや憎しみは繰り返してはいけない
けれど、自由を求める限り
平等をうたう限り
どこかで不平等は生じて
得をする人、損をする人があり、
争いは生じる。
だから、否定せずに
何か良いことを肯定し、
美しいものを見つけ、
笑い声を探し、
触れる温もりを大切に生きていきたい。
否定のエネルギーはとても大きく強い。
その役割の人も必要なのかもしれない。
でも、幸せや笑いや美しいことの肯定のエネルギーだって、
集まれば結局、
否定したいことを淘汰できるのだと思う。
でも、それを目指すのでは無く、
ただ、
ただ、
美しく優しく温かなものを
日々見つける努力をして、
そうして終わりたい。
※カラス。古くはありがたい「神の使者」として世界の神話や伝説に頻出しています。
しかし現代になって来ると、「不吉」「死の象徴」などのイメージでとらえられるようになり、ゴミ漁りや人を攻撃したり、すっかり悪者扱いです。
けれども、カラス自体は良くも悪くも変わっていないはず。
昔からカラスとして生きて来たのです。
食べ物が無いから住宅街に出向き、人の邪魔をすると言われているだけ。熊やキツネも同じですね。
生きていく時に、何かを否定して進むのは辛いのではないか?
何かを肯定しながら生きたいと思う。
ネガティブキャンペーンは時に非常に有効だし、人の目を惹くにも効果が有ると思います。
この世の中に否定したいことは溢れていて、
悪いやつだって居なくならない。
善い人に魔が刺すことだって日常茶飯事。
ありえない酷い話も後を絶たない。
争いや憎しみは繰り返してはいけない
けれど、自由を求める限り
平等をうたう限り
どこかで不平等は生じて
得をする人、損をする人があり、
争いは生じる。
だから、否定せずに
何か良いことを肯定し、
美しいものを見つけ、
笑い声を探し、
触れる温もりを大切に生きていきたい。
否定のエネルギーはとても大きく強い。
その役割の人も必要なのかもしれない。
でも、幸せや笑いや美しいことの肯定のエネルギーだって、
集まれば結局、
否定したいことを淘汰できるのだと思う。
でも、それを目指すのでは無く、
ただ、
ただ、
美しく優しく温かなものを
日々見つける努力をして、
そうして終わりたい。
※カラス。古くはありがたい「神の使者」として世界の神話や伝説に頻出しています。
しかし現代になって来ると、「不吉」「死の象徴」などのイメージでとらえられるようになり、ゴミ漁りや人を攻撃したり、すっかり悪者扱いです。
けれども、カラス自体は良くも悪くも変わっていないはず。
昔からカラスとして生きて来たのです。
食べ物が無いから住宅街に出向き、人の邪魔をすると言われているだけ。熊やキツネも同じですね。