ブログ

2020.03.17

中国でのコロナウィルス 対策

中国でコロナウイルス 感染が落ち着きつつあるのはデマだという報道もありますが、医療現場レベルでは色々な取り組みがされ始めています。
このドクターの紹介した話では、高齢の心肺の合併症を持っていて高度の人工呼吸(ECMO)まで使用した方が、ビタミンC点滴を契機に改善し、ICUを離脱したことが報告されています。
さらに、濃厚接触者等(家族)もビタミンCを内服していた方は感染しなかったと言っています。現場からの声は少ないですが貴重な報告だと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=BC6J4bMwdGk&feature=share&fbclid=IwAR01Gfjc6qkTp9tHe2uCpI8j5nNUcCwrvuCWMdcqqKzaxd3eXdAYTlKn20Q

2020.03.11

ビタミンを取らないという選択肢はない

相変わらず、コロナウイルス騒動 に巻き込まれた不安な日々を送っていることと思われます。現在では有効な治療法がないので、姿の見えない敵に対する不安からマスクを着用されていますが、マスク自体には感染を予防する効果はあまり期待できません。ですから、マスクの入手にそれほど神経質になる必要はありません。それより重要なのはしっかり体調管理をすること。そのためには栄養であるビタミン、ミネラルの補給をしっかり行うことです。時々サプリメントに過剰に反応する人が、医療関係者であっても「ビタミンの摂取なんて意味ない」みたいなことを言いますが、栄養の摂取が体の機能維持に意味が無いとはおかしな話です。医薬品に過剰な信頼を置く方であっても、現在の処方薬の中に多くのサプリメントと同じ成分が入っていることを見逃しています。漢方薬の成分はその多くが草花、ハーブです。さらにその漢方薬の成分からも多くの処方薬が作られています。ビタミンを取らなくて欠乏症になればそれだけで生命に関わります。体の内側から守る。体内のマスクとして働いてくれるビタミンをしっかりと補給しましょう。

 現代では、総じてビタミンDが欠乏しています。コロナウイルス の蔓延地域が冬季に日光の減少する地域に一致していることは無関係ではないように思います。アメリカのサンディエゴであっても住民はビタミンDが足りていません。

2020.02.10

新型コロナウイルス 予防法(重要だが見逃されてきた事実)

新型コロナウイルス 、感染の広がりは止まりません。ぜひ、皆さんに行っていただきたい予防法をお伝えします。

すでに、このブログでもオーソモレキュラーによる予防法をお伝えしていますが、なぜ新型コロナウイルス に有効なのかを新たな情報を加えて考察します。

そもそも、コロナウイルス 自体は風邪ウイルスとしてよく知られています。夏風邪などは私もよく引くのですが知らないうちにかかって、いつの間にか治っていますね。それほど怖いものではないので重要視されてきませんでした。ただし、単なる風邪といえどもお年寄りや体力の低下した人には致命傷となることがあります。ですから、新型といえども一般の風邪の予防法でいいことになります。

ただし、今回の新型コロナウイルス は重症度がより高いので特別な注意が必要です。今までに重症度の高いコロナウイルス はSARS, MERSとして知られているものです。今回の新型コロナウイルス を含めてこれらの重症コロナウイルス には共通点があります。それは、コウモリが感染源として考えられている点です。(中国ではコウモリをスープとして飲む料理があるらしい。閲覧注意です。)さて、ここからが重要です。人間とコウモリに共通な感染症があります。人間とコウモリの共通点はなんでしょうか。実は、重要な共通点があります。

ヒトとコウモリは、ビタミンCを体内で作れないんです。多くの動物はビタミンCを体内で合成します。ごく一部の動物だけがビタミンCを体内で合成できません。ヒト、コウモリ、サル、モルモットはそのわずかなビタミンCを合成できない動物なんです。進化の過程で、なぜかこれらの動物はビタミンCを合成する能力を失いました。お分かりですか、コロナウイルス はビタミンC欠乏症の動物を狙い撃ちにしているんです。そのため、コロナウイルス 予防には、ビタミンCが一番有効といえます。これは、一番単純で世界中の医学者がなぜか見逃してきた事実です。あまりにも単純、基本的なので高度な医学を操る人々には盲点となっていたのではないでしょうか。

さらに、コウモリは日陰を好みます。そのため、ビタミンDの濃度も低いと思われます。ビタミンDは近年、免疫を強めるのに重要であることがわかってきています。インフルエンザ予防にも有効性が言われています。そのためか、コウモリは一年に何回もコロナウイルス を含め色々なウィルスに感染しています。いつも風邪をひいているような、動物なのです。そのため、コウモリと反対のことをすれば予防になります。日光浴(ビタミンDが増えます)、ビタミンCビタミンDのサプリメントの服用をお勧めします。

実際のサプリメント服用量は、以前にお知らせした量で十分です。

日本で、ビタミンC、ビタミンDが不足している地域はどこでしょうか、フルーツも食べず、日照時間の短い地域、そう、冬の北海道です。道民の皆さん、ぜひ栄養の補給、サプリメントの摂取でコロナウィルス を予防してください。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
一番上に戻る