ブログ

2020.02.06

当院副院長がオントナに載りました!

北海道新聞朝刊のオントナにて

当院の在宅医療について取り上げて頂きました!

副院長 金谷潤子が在宅医療について語っています。

北海道新聞社さんありがとうございました。

2020.01.31

コロナウィルス

国際オーソモレキュラー医学会から、緊急提言が出ています。

「ビタミンCはコロナウイルスから体を守る」
コロナウイルスの流行は、高用量のビタミンCによって劇的に流行を遅らせる、もしくは感染を止 めることができます。過去数十年にわたり、ビタミンCの強力な抗ウイルス効果は、医療現場におい て活用されてきました。しかしながら、ビタミンCによるこのような抗ウイルス効果、特にコロナウ イルスに対する効果的なアプローチは、メディアではあまり取り上げられることはありません。
身体がウイルスに攻撃された際、体の抗酸化能力および免疫力を最大化しておくことが、症状の軽減や発症予防のために、とても大切です。人間の体内の環境が最も重要なのです。重篤な疾患を治療 するよりも、予防に力を注ぐ方が容易であることは明確です。しかし、深刻性の高い病気に罹患した際には、深刻に治療しなければなりません。医療機関での診察をためらうべきではありません。行くか行かないかの選択肢はありません。もし症状がでてしまった際には、薬と同時にビタミンCを併用 することができます。


必要な栄養は以下の通りです。
・ビタミンC:3,000mg/日
・ビタミンD3:2,000IU /日
・マグネシウム:400 mg /日
・亜鉛:20 mg/日
・セレン:100 μg /日

詳細は以下のサイトでご覧ください。

https://www.iv-therapy.org/uploaded/01177.pdf

健康セミナーは2/7開催です。
有用な情報をお届けします。

2020.01.24

訪問診療ブログ『良いこと探し』

金谷 潤子
1月5日

『良いこと探し』

生きていく時に、何かを否定して進むのは辛いのではないか?
何かを肯定しながら生きたいと思う。

ネガティブキャンペーンは時に非常に有効だし、人の目を惹くにも効果が有ると思います。

この世の中に否定したいことは溢れていて、
悪いやつだって居なくならない。
善い人に魔が刺すことだって日常茶飯事。
ありえない酷い話も後を絶たない。

争いや憎しみは繰り返してはいけない

けれど、自由を求める限り
平等をうたう限り
どこかで不平等は生じて
得をする人、損をする人があり、
争いは生じる。

だから、否定せずに
何か良いことを肯定し、
美しいものを見つけ、
笑い声を探し、
触れる温もりを大切に生きていきたい。

否定のエネルギーはとても大きく強い。
その役割の人も必要なのかもしれない。
でも、幸せや笑いや美しいことの肯定のエネルギーだって
集まれば結局、
否定したいことを淘汰できるのだと思う。
でも、それを目指すのでは無く、
ただ、
ただ、
美しく優しく温かなものを
日々見つける努力をして、
そうして終わりたい。

※カラス。古くはありがたい「神の使者」として世界の神話や伝説に頻出しています。
しかし現代になって来ると、「不吉」「死の象徴」などのイメージでとらえられるようになり、ゴミ漁りや人を攻撃したり、すっかり悪者扱いです。
けれども、カラス自体は良くも悪くも変わっていないはず
昔からカラスとして生きて来たのです。
食べ物が無いから住宅街に出向き、人の邪魔をすると言われているだけ。熊やキツネも同じですね。
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